遺産相続・遺産分割・遺留分・遺言無効確認・養子縁組無効確認等 家事・相続事件に強い弁護士をお探しなら森法律事務所へ
遺言書や被相続人による生前贈与がある場合は、往々にして、相続人の有する遺留分が侵害されている場合があります。
この場合、遺留分を侵害された相続人は、侵害額相当額の金銭請求をできます。
しかし、遺留分侵害額計算では、どこまでを遺留分の対象にできるか、権利者が被相続人から取得した利益はどこまで控除されるか、専門家でも往々にして計算ミスをすることがあります。
弊所は、遺留分侵害に関しては多くの実績があり、多数のノウハウを蓄積しています。
また、下記書籍と動画を弁護士向けに発売し、多くの先生方の業務に役立ててもらっています。特に現時点では、新しい法制度である遺留分侵害額請求に関する著作が少ないことから、多くの先生方の業務に役立ててもらっています。
法律家のための遺言・遺留分実務のポイント 遺留分侵害額請求・遺言者作成・遺言能力・信託の活用・事業継承
弁護士のための遺産相続実務のポイント 遺産分割・遺言無効・使途不明金ほか遺産分割の不随問題
書籍とは別に、下記DVD・動画を販売しており、現時点では、唯一の解説動画ということもあり、多くの弁護士が、これで勉強しています。
改正相続法の盲点 実務が大きく変わる「遺留分」の扱い(約135分)